國井美術真言堂で制作している作品の一部です。
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佛画 - 曹洞宗 - |
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道元禅師 曹洞宗の開祖、曹洞宗を学ぶべく宋に渡り 天童寺の如浄に師事三年間の修行を経て法を嗣。 帰国後、山城国深草に興聖寺を開創、日本の曹洞宗の誕生です。 そして越前に下り根本道場永平寺を開山 (永平寺の伽藍は天童寺を模して建てられた。) 教えはひたすら座禅に生き座禅の姿が仏である。 道元禅師の肖像で最も特徴的なお顔とされ崇められています。 遺偈 五十四年照第一天打ケ誖跳觸 破大千 咦 渾身無覔活陷黄泉 道元 ※「誖」は正しくは足偏 外寸 206x89cm 桐箱収納 価格 550,000円(税込) |
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十六善神 大般若経の本尊として主尊の釈迦如来または、 般若菩薩とともに深沙大将、玄奘三蔵(三蔵法師)を配しその周りに 十六善神を配する。仏教守護神としての役割が明確化されている。 よって大般若経及びこの経を転読する人々を 守護するといわれている図です。大般若会に法座に掲げる。 (小サイズ) 画寸 100cmx68cm 絹本彩色 桐箱収納 価格 ¥300,000円-(税込) (中サイズ) 画寸145cm×71㎝ 絹本彩色 桐箱収納 価格 ¥550,000円-(税込) (特大サイズ) 画寸 180cm×94cm 絹本彩色 桐箱収納 価格 ¥1,200,000-(税込) |
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道元禅師涅槃図 永平寺に10年間を送られた建長4年夏ごろから病に臥されるようになり、 日を追うごとに病は重くなり余名いくばくもないことを悟られ 波多野義重公らのすすめで京都へ静養に赴かれました。 しかし、その翌年の建長5年(1253年8月28日)入滅の時を悟られ身を浄め坐禅をされ、 遺偈 五十四年 第一天を照す このぼっ跳を打し大千を触破す 咦渾身覔むるなし 活きながら黄泉に陥る 道元 を書き残されお釈迦様より第52代の祖師となられ 真実の仏法を広く説かれ54年の短い生涯を終えられた天才宗教家道元禅師。 この作品は釈迦涅槃図と建撕記図絵を参考に構図を組立てた大涅槃図です。 道元禅師が愛された梅、その梅花屏風を背景に坐し、 見守られるお弟子、正師如浄禅師の訓戒に 嗣法の弟子は(一箇半箇の接得に努めよ)とされた為、 懐装、詮慧、寂円の3名、波多野義重公、 帰依した僧呂67名、門下の人々20名、女人成仏論を唱えられたことから 女人16名の計107名が慟哭している様を描きました。 絹本彩色 桐箱収納 上緞子表装 画寸 148cm×95㎝ 価格 ¥1,600,000-(税込) |
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一仏四祖 釋迦牟尼佛を中央に、右に達磨大師、左に天童山景徳寺の如浄禅師、 そして道元禅師と瑩山禅師の一仏四祖です。 絹本彩色 桐箱収納 画寸 117cm×50cm 価格 ¥300,000-(税込) |
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達磨大師・記念品 絹本彩色 外寸 55×127㎝ 仕様 洛南緞子 桐箱収納 |
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達磨大師 絹本彩色 外寸 59×195㎝ 仕様 銀襴表装 桐箱収納 |
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蓮図 絹本彩色 桐箱収納 画寸 115cm×50cm 価格 ¥110,000-(税込) |
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