浄土真宗

親鸞聖人御絵伝掛軸　四幅対

絹本彩色　中金表装
桐箱収納

画寸　135㎝×72㎝
外寸　204㎝×81㎝
価格　￥2,250,000-（税込）

※本金表装も可能ですのでお問い合わせ下さい

親鸞聖人御絵伝掛軸　双幅

絹本彩色　中金表装
桐箱収納

画寸　120㎝×42㎝
外寸　196㎝×49㎝
価格　￥480,000-（税込）

※本金表装も可能ですのでお問い合わせ下さい

親鸞聖人御絵伝掛軸　一幅掛

絹本彩色　中金表装
　桐箱収納

画寸　127㎝×54㎝
外寸　197㎝×70㎝
価格　￥350,000-（税込）

※本金表装も可能ですのでお問い合わせ下さい

九不浄相図

人間は前世に於いて
仁、義礼、智、信と、殺生、偸盗、邪淫、飲酒、妄語を保った徳によって
この世に生まれました。
人間の一生は三つの苦しみの相があり、
第一は不浄相、第二は苦しみの相、第三は無常の相です。
人間は表面的には美しく強くとも、年を重ねるごとに姿はくずれ、
やがて死病となり、息が止まる。
すると忽ちに腐敗が始まって行き、
その姿には九つの相があるとされていて、その相の図です。

絹本彩色　桐箱収納

画寸　150cm×85cm
価格　￥1,100,000-（税込）

安城御影

作國井道成

画寸 42.5x129cm
外寸 59.5x197cm

親鸞聖人750回大遠忌記念品

作國井道成

外寸 4号色紙

親鸞聖人

作國井道成

外寸 68x195cm

親鸞聖人還浄図
親鸞聖人七五〇回
大遠忌慶讃

釈迦涅槃図を基本に貴品と壮厳さを考え画面の上部に極楽浄土を描き、
親鸞聖人が入滅され多くの門弟や民衆、動物、昆虫がすすり泣き悲しむ中
お浄土にお帰りにならんとする様を描いています。
修羅と餓鬼がうごめく末法の世にお誕生され波乱万丈の人生、
民衆のために仏教の精神を貫き通し膨大な著書を残しながら
無名に生き無名に死した非僧非俗の愚禿親鸞、
諸行無常の中九十歳の秋の還浄です。　
一二六二年十一月二八日合掌

絹本極彩色外寸 120.5x230cm
上緞子表装、台差太巻桐箱収納
価格 \1,600,000 （税込）

四十八願曼荼羅

阿弥陀如来がまだ法蔵菩薩であられたころ如来になるための
マニュフェストで四十八の願文があり、
それぞれの願文の末尾に書かれた不取正覚の文字が書かれています。
教行信証の四十八願より親鸞聖人の筆を模して図案化した曼荼羅図です。

外寸 130x62cm
支那パー表装、太巻桐箱収納
価格 200,000円（税込）

救世菩薩（六角夢想）

親鸞聖人（29歳）は法然上人のお弟子になられて
2年目の1203年4月5日の夜午前4時ごろ、
夢のお告げを受けられる。
京都六角堂の観音菩薩が白い袈裟をつけ
大きな白い蓮の華に座して現れこう仰せになりました。
「そなたがもし、業縁のもよおしによって妻帯することがあるならば、
私が必ず、すばらしい伴侶となってそなたに添いましょう。
そして、一生の間、そなたの教化を助け、
この世の縁が尽きたならばお浄土への道案内をしましょう」と告げられました

上部の讃
行者宿報設女犯　　我成玉女身被犯
一生之間能壮厳　　臨終引導生極楽

外寸 197x68cm
価格￥250,000 （税込）

恵信尼

　　親鸞聖人の伴侶で越後の豪族三善為教の娘。
それまでの僧侶から大きく離れた考え肉食妻帯を開いた。

外寸 188x66cm
桐箱タトウ収納
価格 \110,000 （税込）

鹿ノ子の御影

蓮如上人（応永二十二年）二月二十五日京都東山大谷本願寺でお生まれになった。
父上は存如上人（二十歳）でお母様は存如上人の母上に仕えておられた方で
御身分などはわからない。その方とはからずもお出来になられたのが蓮如上人。
幼名を布袋丸と申し上げ、六歳になるまでお母様がお世話をしておられましたが、
自分の身分を思うと長く一緒にいることができないと覚悟しておられ、
布袋丸にかねてから用意していた‘鹿の子絞りの小袖’を着せ絵師にその肖像を
描かせ形見として愛児布袋丸を残しそっと本願寺を去っていかれた。
その絵が鹿ノ子の御影です。

外寸 173x52cm
桐箱タトウ
価格 110,000円（税込）